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2024.01.13
痔瘻の中では頻度の少ない型ですが今までは無我夢中で治療してきました。ふと我に返るとこのタイプの痔瘻について、他の施設からあまり発表を見たことがないことに気づきました。一体、我が施設ではどうなっているのかを知りたくなり、後方視的に調べたものを平成25年に学会の総会で発表し論文化したものです。